甘酒なるものを作る

銘醸酒[獺祭]の酒粕は、この世から消えたのだろう。小山商店からも姿を消して、透明感のあるあの甘酒はもう造ることができないのかもしれない。非常に残念である。

小山商店の店頭には、他蔵の酒粕が並んでいる。この酒粕にも練り粕と板粕があり、要は同じ粕でも、柔らかい前者、硬い後者というのが違い。
前者は粕漬け用に使っていただき、後者は粕漬けはもちろん、甘酒にも、焼いて食べてもおいしくいただける。

しかし、私が好きな甘酒は米麹から造る甘酒だ。小山商店に売っていることもあるのだが、拙宅では京王ストアやテナントの富澤商店で見つけると買ってくることがある。京王ストアで見掛けるのは稀。いつでも置いてあるというものではない。

なぜ、この話になったのか。

練り粕を買っていこうとする人が甘酒を作るという。酒粕なら甘酒ができるという話からである。
できなくはない。おいしい甘酒を造りたいのであれば練り粕ではない。板粕、または米麹で作るのが良い。

作り方については、私が語るよりクックバッドが親切であろう。間もなく節分も来る。いまから試してみてはいかがだろうか。

おいしい酒が好き!

なぜ日本酒が好きなんだろう?